タイトルで熱い内容を期待された方もいると思いますが、統合失調症とういう病気と闘っていく中で長い時間を要するのは、陽性症状よりも陰性症状だと感じています。
一日中布団で寝ていることでさえ立派な闘いなのです。何もやる気が起きない、そんなことでさえもです。この病気は一人一人症状が違うのです。健常者の方に病気の事を理解してもらうことはとても難しいことです。こころらじおを聴いて、そんな事もあるんだと思ってくれる人が一人でもいれば偏見の塊である精神障害に対するイメージも変わってくるかもしれませんね。らじおはそんなスタッフが手作りで作っています。