こころらじおのスタッフのつぶやき。
本放送では聴けない裏話があるかも!?
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珍しくないんです。
わたしたちこころらじおのスタッフは統合失調症という、脳の機能が少しおかしくなってしまう病気を患っています。
・・・ってか、そうでなければこころらじおに参加してませんがね(爆)
この病気を診てくれるのが、精神科(神経科・心療内科)です。
だいたい100人に一人くらいの割合で罹患すると言われています。
この罹患率は、実は胃潰瘍と同じくらいなんですよ。
胃潰瘍って、そんなに珍しい病気じゃないですよね?
みなさん知ってると思います。
と言うことはつまり、統合失調症も決して珍しい病気ではないのです。
それなのになぜ、あまり知られていないのか?
わたしが思うに、きっと「精神科」の病気だから、というのと、症状の一旦である妄想や幻覚にあるんじゃないでしょうか?

「精神科」というと、どんなイメージがありますか?
もちろん、心の病を抱えた人たちが通うところです。
今でこそ偏見や差別は少なくなってきましたが、それでもまだどこかに「ええ!!精神科なんかに通ってるの?」っていう気持ちのある人がいるんじゃないでしょうか?
おまけに、凶悪犯罪などが起きてその犯人が精神科への通院歴があったりすると、ニュースや新聞で声高に「犯人は精神科への通院歴がある」なとど取り上げます。
これでは、「精神科=危険な人が通う」みたいなイメージが出来てしまいますよね。
そんな犯罪を起こす人は滅多にいません。
統計では、精神科に通院したことのない人のほうが凶悪犯罪を起こす確率は高いそうですし。

統合失調症の症状の一つに、「妄想」があります。
ここで注意しておきたいのが、「妄想」と「空想」は違う、ということです。
「空想」はあくまで本人が「現実ではない」と分かっています。
しかし「妄想」は、本人にとってはあくまで「現実」なのです。
そのため、おかしな言動をとることがあるのです。
たとえば、「神様からお告げがあった」とか「テレビで自分の考えを言いふらしている」などです。

これらのようなことから、統合失調症になっても誰にも言わない・医者が告知しない等が起こり、世間にあまり知られないのでしょう。


ちなみにわたしは、自分が統合失調症であると知ったキッカケは、旧32条の申請用紙に「精神分裂病」(当時の名称)と書かれていたのを偶然見たからなんですよ。
当時の主治医は告知をしたがらなかったんです。
なぜかは分からないのですが・・・。
病名が判明しても、名前は知っていたもののいったいどんな病気なのか全く理解していませんでした。
これも、世間にあまり知られていないからだからだと思います。
その後ネットや本で調べたりして、「統合失調症」という病気の概要を知ることができました。

今わたしはコンビニでアルバイトをしていますが、同僚はおろか経営者にも病気のことは話していません。
恐らく、話しても「どんな病気?」と聞かれるだけだと思ったからです。
精神科の病気と言うと、少なくなったとはいえ偏見や差別はありますから、雇ってもらえなかったかもしれません。
しかしその代わり、普通の人と同じだけの仕事量を求められます。

ま、その辺りは今後「就労問題」として本放送でも取り上げていきたいと思っています。
Posted by : ちょろ | メンタルヘルス・統合失調症 | 10:28 | comments(2) | trackbacks(0)
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コメント
初めまして福岡に住んでます
49歳です、なんと言っていいか…私も 体は元気なのに 働きたいけど 体がついていかない
自分をせめる
死にたいと 常に思ってる
家から一歩もでない
こんな日々を送ってます
どう抜け出していいかわかりません
毎日が辛い できれば死んでしまいたいと今でも思ってます
生まれて来てしまった事にすごく罪悪感を抱いてます
| 小雪 | 2011/06/20 12:38 PM |

>小雪さん
生まれてきたからには意味があります。働くだけが人生ではありません。家で出来る事からチャレンジしてみてください。最初は失敗してもいいんですよ。
| くま | 2011/11/04 6:24 PM |










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