こころらじおのスタッフのつぶやき。
本放送では聴けない裏話があるかも!?
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「受け入れる」事の重要性
統合失調症に限らず、病気になると「どうして自分だけ・・・」と思いがちです。
でも、そう思っているうちは回復しないんじゃないか、とわたしは考えます。

自分だけではないんですよ。病気で苦しんでいるのは。
周りの人たち―家族や友人―も苦しんでいるんです。
病気になるととかく自分のことだけに目がいきがちです。
わたしも以前はそうでした。

とにかく全てが嫌になって、オーバードーズしたりリストカットしたり・・・。
どうせわたしの苦しみなんて分かってもらえない。そう思ってました。
でも、それは違うんですよ。
周りの人たちも、苦しんでいるんです。
わたしがオーバードーズしたりリストカットしたりするたびに。
当時のわたしには、それに気づくだけの心の余裕がありませんでした。
自分のことでいっぱいいっぱいだったのです。

しかし、あるキッカケで、わたしは変わりました。
キッカケ・・・それは「離婚」です。
当時、元夫の心はどんどんわたしから離れていっていました。
気づいてはいましたが、認めたくなくて、ずっとすがりついていました。
元夫の方は心がわたしに向いていないにもかかわらず、決して「離婚」という言葉を口にしませんでした。
恐らく、世間体が悪い・親戚や周りの人たちからの評価が下がるが怖い、などという思いがあったのでしょう。
自分から切り出せば、「精神病の妻を捨てた」と見られかねないですからね。
しかし、わたしはあるとき「もう絶対にだめだ」と思って離婚を決意したのです。
この辺の詳しいことは、第二回放送でお話したのであえてココでは書きません。

この、離婚によりわたしは変わりました。
精神的に自立、とまではいきませんが、少しずつ一人で歩けるようになっていったのです。
何でこんな病気にかかってしまった・・・と考えるのではなく、病気とうまくお付き合いしていこう、と考えられるようになっていきました。

つまり「受け入れる」ことが重要なような気がします。
病気を否定するのではなく、受け入れる。
きっと、こころらじおのメンバーはみんなこれが出来ているんじゃないでしょうか?
だからこそ、ラジオを製作できるほどに回復しているんだと思うんです。

今辛い方へ。
人生には下り坂ばかりではありません。平坦なところ、でこぼこなところ、のぼり・・などなど、さまざまなところがあります。
下ったら、必ず次は上ります。
辛い日々が長ければ長いほど、次に来る「いい日々」は長いはずです。
それを信じて、ゆっくりあせらず生きましょう。

頑張らなくていいんです。
何もしなくてもいい。
ただ、あなたがこの世に生きている、息をしている、それだけで幸せを感じることの出来る人が、必ずいるのだから。
Posted by : ちょろ | メンタルヘルス・統合失調症 | 16:46 | comments(0) | trackbacks(1)
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